異能を持つ一族の姫・セラフィナが一族の宝を取り戻すため、さまざまな恥辱を味わっちゃうRPG。

片手フリーで操作できる実用本位の親切設計

「ハソユア」は「侵胎迷宮を抜けて」「花開く魔種」など、実用度の高いエロRPGで定評のアル人気サークル。その新作であるの「卵の鍵」は、秘められた集落の姫君・セラフィナが、失われし宝を求めて商業都市に赴き、さまざまな恥ずかしい目に合わされちゃうRPG。片手だけでプレイできるのでいろいろしながらプレイできるぞ！

本作のヒロイン・セラフィナは、異能を持つ一族の集落で「真姫」として扱われている少女。集落はその異能ゆえに人里離れた奥地に築かれていたが、「卵の鍵」と呼ばれる秘宝を奪われた集落は、無為な掟に縛られて過ごしていた。そこに届いた一通の手紙によって、セラフィナは冒険の旅に出ることに……。

その手紙は、かつて集落を抜け出した少女・アンジュからのもので、彼女は外の世界で「卵の鍵」を見つけたという。卵の鍵を取り戻すため、商業都市ミラドへ向かったセラフィナだったが、そこで彼女はさまざまな体験をすることになる。

野外での戦闘前や戦闘中、敗北後には魔物や盗賊たちが襲って来てセラフィナに淫らな行為をしかけてくるほか、街の中でもセクハラや、ちょっとしたことから身体を売るはめになってしまうことも……。充実のエロステータスや、状態による立ち絵変化、エロ攻撃などさまざまなエロ要素がもりだくさん。イベントCG基本30枚以上、差分混みで800～1000枚と、充実の一作だ。

「卵の鍵」サンプル画像

・卵の鍵
・作者：ハソユア
・価格：1496←1760円（税込）
・発売日：2020年03月07日