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懐かしのゲームブック風な雰囲気のエロRPG「ダンジョンと娼婦」

2019年05月06日 21時30分
カテゴリ: レビュー

ダンジョンを徘徊してダンジョン内で身体を売っている娼婦を買う、レトロ風味のゲームブック調RPG。

ダンジョンを徘徊して3人の娼婦を抱く

あなたは名も無き冒険者。これはあらすじのない物語――。サークル「LIMIT CYCLE」の「ダンジョンと娼婦」は、ゲームブック風の雰囲気を再現したRPG。かつて根強い人気を誇った、紙の本を使ってプレイするコマンド選択型のRPGやADVなどの「ゲームブック」のような作品となっている。ダイスの目に一喜一憂しながらダンジョンを探索して、3人の娼婦たちを買おう。

往年の「ゲームブック」といえば、本を読み進めてそこで提示される選択肢を選び、指示されたページに進んでいく……ということを繰り返してプレイする本だった。本作もまた画面に表示されるイラストとテキストを楽しみつつ、ダイスの目に一喜一憂しながら進んでいく、ゲームブックの雰囲気を再現した作品。言葉で説明されるとちょっと分かりづらいかもしれないが、プレイしてみればすぐに分かると思うのでゲームブック未体験の人はまず体験版をプレイしてみよう。

本作では名も無き冒険者であるあなたが、ダンジョンに潜って探索を行いながら、ダンジョン内で身体を売っている娼婦を見つけ出して彼女たちを買って抱くというのが目的。和姦ともレイプとも違う、一見淡白ながらも独特の刺激のあるプレイが雰囲気たっぷりに描かれた一作だ。








ダンジョンと娼婦
・作者:LIMIT CYCLE
・価格:756←1080円(税込)
・発売日:2019年05月06日

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