夢魔にとりつかれた少年が美人でえっちな死神と冒険しちゃうRPG!
死神さんはえっち大好き!体を張って夢魔退治
サークル「サモナベール」の「死神と過ごした四日間――ムラサキが教えてくれたから――」は、クラスメイトにフラれたばかりで落ち込んでいた少年が、女死神のムラサキと危険でえっちな4日間を過ごすRPG。性に寛容でえっち大好きなムラサキさんがエロかわいい一作だぞ。
ゴールデンウィークに入る直前、知彦はクラスのマドンナ的存在である女の子に告白するがあえなく撃沈。彼女は知彦の親友である弘樹のことが好きなのだという。知彦にとって弘樹は、幼いころからの親友であると同時に絶対に越えられない壁だった。
イケメンでスポーツも万能な弘樹は女の子からもモテモテ。これまでも知彦が恋した女子は、みな弘樹のことが好きだった。親友に対する劣等感に打ちのめされていた知彦の頭の中に、突然得体の知れない声が響き渡る。その声を持つ存在を欲すれば力を得られるというのだが……。
頭の中の声に支配されそうになっていた知彦だったが、その前に突然見知らぬ女性が現れる。彼女は人間界に散らばった夢魔を倒すためにやってきた死神だという。知彦は夢魔の「憤怒」に取り憑かれそうになっており、彼女は「憤怒」を退治しようとしていたのだ。
「ムラサキ」と名乗る死神は、知彦の体から「憤怒」を追い出すことに失敗。しかし夢魔の力を抑えるため、知彦の性欲を発散させることを申し出てきた。ムラサキは美人だがえっちは大好き。快楽と実益を兼ねたえっちが始まる。
ムラサキはその後も「憤怒」の力を抑えつつ、人間界に散らばった夢魔を回収するため、知彦の家に居候することになった。こうして始まった淫乱死神ムラサキとの淫らな生活。二人の冒険、そしてえっちの行方ははたして!?
・死神と過ごした四日間――ムラサキが教えてくれたから――
・作者:サモナベール
・価格:1404→981円(税込)
・発売日:2017年03月05日