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くんかくんか帝国「セントシールド~淫洛のムーラ神~」レビュー

2015年06月14日 21時26分
カテゴリ: レビュー

負ければ性奴隷!凌辱と悪堕ちが姫を待ち受けるシミュレーションRPG。

知略と戦略を尽くし、淫神の手先どもと戦おう

サークル「くんかくんか帝国」から発売された「セントシールド~淫洛のムーラ神~」は、淫神を崇拝する宗教の魔の手に対抗し、姫たちが戦っていくシミュレーションRPG。負けてしまえば少女だろうと幼女だろうと容赦ない凌辱が待っており悪堕ちは必至。調教、凌辱、薬物、人身売買、異種姦…。さまざまな快楽の罠が、姫たちを待ち受けているのだ。

アルティス国の王女・リーディアは成人の儀を迎え、国民たちの祝福を受けた。しかし淫神を崇拝するムーラ教に蝕まれた国では、淫らな儀式が執り行われようとしていた……。

なんと王は自らの娘であるリーディア王女を犯し、あまつさえ子供を孕ませ、ムーラ神に捧げようとしていたのだ。

着々と勢力を広げていくムーラ教を相手に、ついに反ムーラを掲げた勢力が立ち上がった。タリル国もその一つで、国王の養女であるパーラ姫たちは戦力を結集し、敵に対抗しようとしていた。

というわけで本作は、パーラ姫とその仲間たちを操り、ムーラ教の手先どもと戦っていく。ゲームはシミュレーションRPGで、各ユニットを移動させてコマンドを決定し、戦闘や会話、情報収集などを行っていく。

敵との戦闘はサイドビュー方式。ドット絵によるアニメを使った戦闘が展開される。

旅の途中で新たな仲間たちと出会うことも。なお特定のタイミングで仲間が敗北すると、その仲間のHシーンが始まり、ムーラ教の手の者による調教シーンが展開されるぞ。

敗北すると敵による凌辱が待っている。高貴な姫であろうと情容赦などない。調教、凌辱、薬物、人身売買、魔物姦……。敗北は終わりなき凌辱に始まりを意味しているのだ。

性のことなど何も知らないロリも巨根をぶち込まれてしまう。あちこちに仕掛けられた卑劣なトラップ、女に生まれたことを後悔するほどの恥辱……。戦略と知略を駆使し、さまざまな苦難を乗り越え、淫神の手の者たちを討ち倒すのだ!!


セントシールド~淫洛のムーラ神~
・作者:くんかくんか帝国
・価格:1404円(税込)
・発売日:2015年06月14日

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